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所沢駅から弁護士法人心 所沢法律事務所へのアクセスについて
1 改札を出たら西口へお進みください
所沢駅の改札を出ましたら、西口方面へお進みください。
西口から外へ出ましたら、右前方にあるプロぺ通りの方へ向かってください。

2 プロぺ通りを直進してください
プロぺ通りを真っすぐ進むと、右手にファミリーマート所沢プロぺ通りが見えます。
その前を通過し、三井住友信託銀行所沢支店の前も通り過ぎ、しばらく道なりに進むと、左手にファミリーマート所沢日吉町店が見えてきます。
ファミリーマートの手前を左へ曲がってください。

3 TRN所沢ビル4階に事務所があります
ビファミリーマートの隣にある「TRN所沢ビル」に当事務所があります。
4階にお越しください。


弁護士の報酬の種類
1 弁護士の報酬には様々な種類があります
弁護士に依頼をしたら費用を支払うという認識はあっても、その費用に種類があるということまでは把握されていないかもしれません。
しかし、実際には弁護士報酬は様々な種類があり、依頼する弁護士や事件内容、難易度によって、どのような報酬がいくら発生するのかが変わってきます。
契約を結ぶ前に、弁護士報酬の見積りを提示してもらい、その内訳についてもしっかりと確認することが大切です。
また、弁護士報酬ではありませんが、実費として書類のコピー代や郵送代、印紙代、交通費などもかかりますので、これらに関しても事前に確認しておくとよいかと思います。
以下では、どのような弁護士報酬があるのかを簡単にご説明いたします。
2 弁護士報酬の種類について
⑴ 相談料
法律相談をする際に発生する費用で、30分5500円としている事務所が多いようです。
相談料を無料としている事務所も見受けられます。
⑵ 着手金
弁護士が事件処理に着手する際に発生する費用です。
事件の結果に関係なく、原則として返還されません。
⑶ 報酬金
事件の成果に応じて発生する費用です。
⑷ 手数料
法的な争いがないケースでの事務的な手続きを依頼した場合に発生する費用です。
契約書などの書類作成などがこれに当たります。
⑸ タイムチャージ
弁護士が事件処理に費やした時間に応じて発生する費用です。
⑹ 日当
事件処理のために、事務所から移動し、その事件等のために拘束されることに対して支払われる費用です。
裁判所に出廷する場合などがこれに該当します。
⑺ 顧問料
企業や個人事業主と顧問契約を結び、継続的に法的なアドバイスを提供する際に発生する費用です。
弁護士に初めて相談する際の流れ
1 まずは問い合わせてみる
飛び込みの相談の場合、弁護士が事務所を不在にしていたり、他の相談や打合せをしていたり等により、相談できない可能性があります。
また、弁護士事務所の中には、事前予約制としているところもあります。
そのため、まずは弁護士事務所へ相談したい旨を連絡するとよいかと思います。
当法人は、初めてのお客様の連絡先としてフリーダイヤルを設置していますし、メールフォームもご用意しております。
ご相談のお申込みを承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
2 相談当日
法律相談は、事務所に出向いて対面で相談する方法や、電話で相談する方法などが挙げられます。
事務所ごとに、どのような相談方法を用いているのかが異なりますので、相談しやすい方法を用いている弁護士事務所をお選びいただくとよいかと思います。
ご相談当日は、悩んでいることを弁護士に相談し、弁護士から対応方法などについてアドバイスを受けるという流れが一般的です。
費用の見通しなどについても確認しておくと安心です。
相談の中で分からないことなどが生じた場合は、弁護士に質問し、不安なお気持ちが残らないようにすることが大切です。
弁護士と実際に話すことで、弁護士との相性も推し量ることができるかと思いますので、そのような点も相談の際に確認されるとよいかと思います。
3 弁護士に依頼する
ご相談の際に、方針や費用、解決までの流れなどを確認し、それに納得できましたら、弁護士に依頼するという流れになります。
依頼する弁護士によって、どのような結果になるのか、費用がいくらかかるのか等が違ってきますので、信頼できる弁護士を選び、ご依頼ください。
弁護士の得意分野の見分け方
1 弁護士の得意分野を見分ける2つのステップ
相談する弁護士を探す方法として、インターネットで探す、自治体や弁護士会を通じて探す、知り合い等を経由して弁護士を紹介してもらうというものが挙げられます。
いずれの方法においても、弁護士の得意分野を見分けるためには次の2つのステップを踏む必要があります。
まず、探す段階である程度の絞り込みします。
直接弁護士と話をしていない段階であっても、相談をしたい法律問題について、その弁護士が得意分野としているかどうかを絞り込むことができます。
次に、実際に弁護士と面談でお話をする際に、具体的に解決実績などを質問することで、本当に得意分野としているかを確認します。
以下、それぞれの段階においてするべきことについて、詳しく説明します。
2 弁護士を探す段階でするべきことについて
インターネットで弁護士を探す場合には、まず弁護士事務所のウェブサイトを見て取り扱い分野を確認します。
取り扱い分野のなかでも、重点的に取り扱っている分野として挙げているものがあれば、その分野は得意分野であると考えられます。
また、交通事故や債務整理など、特定の分野を取り扱っているウェブサイトが設けられている場合も、その分野を得意としているとみて大丈夫です。
自治体や弁護士会を通して弁護士を探す場合や、知り合い等から弁護士を紹介してもらう場合には、予め差し障りがない範囲で相談したい内容を伝えておくとよいです。
自治体や弁護士会であれば、できるだけ相談したい法律問題を得意分野とする弁護士を配点する傾向にあるためです。
また、知り合い等であれば、相談したい事案を、紹介予定の弁護士が得意分野としているか否かについて予め確認してもらうことができます。
3 実際に弁護士と面談する段階でするべきことについて
弁護士との面談の段階においては、まず端的に相談したい法律問題が属する法律分野の事件についての、解決実績を尋ねてみることをお勧めします。
その分野の事件を数多く扱っているほど、知識、経験、ノウハウが蓄積され、かつ例外的なケースへの対応能力も高くなるためです。
また、仮に依頼した場合の事件処理の進め方や見通しを尋ねてみて、具体的な説明をしてもらえるかどうかを確認するのも有効です。
一般的に、得意としている分野の事件であれば、いつまでに何を行うべきか、どのような例外的ケースが発生しうるかいうこと等について、具体的な予測をすることができるためです。